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先日、とても素敵な「推薦の言葉」をいただきました。
しかも、丁寧に額装されて届いたのです。

手に取った瞬間に胸がじんわりと熱くなりました。

デジタルでのやりとりが当たり前になり、
お手紙をいただく機会も少なくなった今だからこそ、

「紙」に込められた言葉は、
こんなにも心を動かすものだったと、
優しく思い出させてもらったのです。

「推薦の言葉」の中には、こんな一節がありました。

「法子さんの 掘っても掘っても さらに掘ってくる 質問攻め」

「あぁ、やっぱりそうだったのか」と 揺らぎようのない軸に気づくことができました

読んでいて、思わず笑ってしまうほど私らしくて、
でもとても嬉しくて。

そう、私はいつも
「その人だけが持っている価値の原石」を見つけたくて、
深く深く、話を聞いてしまうのです。

理念策定のお手伝いをするなかで、
クライアントの方の迷いや想いに寄り添い、
一緒に「ことば」を見つけていく時間は、私にとってかけがえのないもの。

こうして形にして受け取った言葉に、
これまで取り組んできたことの意味を、
あらためて、教えてくれたように思います。

この温かさに触れて、
私も、誰かに「ありがとう」をちゃんと届けたい。
そう心から思えた日でもありました。

本当に、ありがとうございました。

これからも、心を込めて向き合い続けていきます。

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