体は楽器なのである
「この人の話をずっと聞いていたい」
そんなふうに感じること、ありませんか?
私にとって、
J-WAVEのクリス智子さんや、歌手の畠山美由紀さん
そして、力久由利子さんはまさにそんな存在です。
あたたかく、まろやかで、深みのある声。
その声に、気づけば耳も心も引き込まれてしまいます。
「こんなふうに話せたら素敵だな」と思っても、
ただ真似するだけでは、同じようにはならない。
それは、生まれ持ったものだと思っていました。
でも、力久由利子さんが、
話し方のパーソナルレッスンを始めると知り、
私は迷わず申し込んでいました。
最初のレッスンは「呼吸」から。
お腹からしっかり声を出すために、まずは腹式呼吸の練習です。
正直、私は今回が初めてでした。
普段の会話で、呼吸を意識したことなんて一度もなかったから。
姿勢や顔の向きで、声の響き方が変わることも初体験でした。
そう、「体は楽器」。
楽器の扱い方が上手になれば、音色はもっと美しくなるのです。
声が、変わった。
私はもともと通る声なので、これまで「聞き取りにくい」と言われたことはありません。
でも、実際に発声してみて驚きました。
由利子先生の指導のもとで声を出すと、
「えっ、これが自分の声?」と思うほど、響き方がまるで違うのです。
そして、「伝える」練習へ。
セミナーでよく自己紹介をするので、今回は自己紹介の話し方を練習。
実感したのは、「書くこと」と「話すこと」はまったくの別物だということ。
どこに力を入れるか、どんな抑揚をつけるか。
それだけで、言葉の届き方が大きく変わります。
「伝える」って、こういうことだったんだ。
改めてそう思いました。
次のセミナーでは…
きっと、私の自己紹介はこれまでとは全然違うものになっているはず。
“ひと皮むける”どころか、“十皮”くらいむけてるかも(笑)
もしご都合が合えば、セミナーで私の変化を聞きに来てくださいね。
話し方を磨きたい方へ
「堂々と話せるようになりたい」
「もっと自然に、心に響く話し方をしたい」
そんな方は、今がレッスン申込みのチャンスかもしれません。
きっと、自分の新たな可能性に出会えると思います。
とても貴重な体験だったので、皆さんにもシェアさせていただきました。
由利子先生、ありがとうございました💕
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