「いい話だったな〜」で終わらせない研修を
昨日、ある会計事務所さんで
「目的・目標とビジョン ~組織で働くってどういうこと?~」
という研修を行いました。
研修といっても、ただ話を聞いて勉強するだけではありません。
正直、聞くだけの研修って眠くなってしまうことってありませんか。
そのときは「いい話聞いた!」と思っても、
次の日にはもう忘れてしまっている。
そんな経験はないでしょうか?
私も、何度もあります(笑)
というわけで、
今回は、“ゲーム”を取り入れた研修を企画してみました。
チームで働くときの伝達の難しさや
無駄な仕事が生まれてしまう理由を、
実際に体験できる「仮想体験ゲーム研修」です。
制限のある状況下で課題に取り組む中で、
職場でもよく起きるあの現象が、
「出るわ出るわ」というほど浮き彫りになっていく。
という仕組みです。
ゲームのあとは、参加者同士の気づきのシェアタイム。
室温が上がったんじゃないかと思うほどの熱量でした。
どんな学びも、
「体で感じる」「自分ごとになる」
それが何より大切だと思います。
私が目指しているのは、
知識を詰め込む研修ではなく、
参加者が自然と主体性を発揮してしまう研修。
「え?どんな研修なのか気になる」
「そのゲーム、やってみたい!」
そう思った方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
体験から得られる学びは、深く心に残り、
視点が変わるきっかけになります。
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